2008年10月13日月曜日

East i-D



今回の更新はキヤE193系[East i-D]です。

8月16日に東三条駅に比較的長時間停車していた時に撮影しました。
五十嵐川にかかる鉄橋で撮影した写真は、天気が悪い中で白い車体を撮影したのでコントラストがはっきりしない写真になってしまいました。

駅で撮影した写真は、各車両と外からでもわかる測定機器をメインに撮りました。
撮ってはみたものの何に使われるのかさっぱりわからない機器がたくさんです。

雲が厚く覆い被さる中での撮影で光量がたりずブレている写真が多いです。
悪条件になると自分の腕のなさが形になってしまいます。

このキヤE193系[East i-D]は、同じくJR東日本の検測車E491系[East i-E]とほとんど外観が一緒です。
この二つはパンタグラフの数、位置で見分けがつけられます。
キヤE193系[East i-D]は気動車でありながら、パンタグラフが付いているのですが、付いているのは3両編成の中間車両のみです。
E491系[East i-E]は電車ですので当然パンタグラフは付いていますが、3両編成の全ての車両に付いています。
なので、先頭車両にパンタグラフが付いていればE491系[East i-E]、付いていなければキヤE193系[East i-D]となります。

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