2014年12月7日日曜日

E129系の吉田行きに乗ってきた

12月6日から営業運転を開始したE129系。6日は信越本線のみでの走行でしたが、翌7日から白新線や越後線などでも営業運転を開始しました。

越後線の吉田行きに乗車してきたのでそのことについてブログを書いていきます。

10時00分発の越後線新潟発吉田行きに乗ろうと新潟駅4番線へ行ったところすでにE129系が入線していました。吉田行きはワンマン運転のため6連から2連ワンマンへの切り離し作業が行われます。

と、そんな中で3番線に入線してきた長岡行きの115系。115系の湘南色とE129系が並ぶという光景。なんともいえない違和感があるというかね。

 2番線にはE127系の姿が。新潟支社の普通列車が三世代にわたって並びました。

ワンマン吉田行きの方向幕。

運転席側のディスプレイには料金表が表示されていました。

新型車両ということでまだ慣れないのか運転席で話し込んでいました。

5分ほど遅れて新潟駅を出発。

次は白山。車内の案内表示器も漢字、

カタカナ、英字と表示されていました。

行き先も漢字、

英字で表示されます。

信濃川を渡る前面展望。

新潟大学前駅の案内表示器の表示。新潟大学前は越後線で一番長い駅名。かなりカツカツです。

カタカナもカツカツ。

英字の表示はカツカツ過ぎて二段に。
上越線で走った時に「上越国際スキー場前駅」の表示がどうなるか気になるところです。

内野駅に到着。多くの乗客がこの駅で降りて行きました。対向には新潟行きの115系N33編成の姿。

越後曽根を出て巻へと向かう途中に前面にあらわれた弥彦山。昨日来の雪で真っ白に変わっていました。

先ほどの新潟大学前から一転して越後線で一番短い駅名の巻。

カタカナでも短いし、

英字でも短い。

巻を出発するあたりになると車内の座席にかなり余裕が見られるようになってきました。ということで、車内の様子を一枚。

車内からの弥彦山Part2。

そんなこんなでまもなく終点の吉田駅。

1番線に到着。2番線には新潟行きとなる115系の姿が。

10時58分。一時間弱の越後線の旅はここが終着。
ミラー越しに一枚。

吉田駅での新旧の並び。

吉田駅に到着したE129系は折り返し新潟行きとなり約5分遅れで新潟へと静かに出発していきました。

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