12月6日、ついにJR東日本新潟支社待望の新型車両E129系が営業運転を開始しました。
記念すべき日だったのですが、昨日からの大雪で新潟市は30cmもの積雪となり鉄道網は混乱。予定されていた記念セレモニーは中止となってしまいました。
そのような中でもE129系は新潟~新津を3往復、その後新潟~長岡を2往復しました。
6両編成となり営業運転では初めての長岡へ向かうE129系。加茂駅で撮影。
新津生まれで初めて新潟県を走る車両がさっそうと現れました。
長岡から折り返し新潟へ向かうE129系。東三条駅で撮影。
編成は新潟方からA3編成、A2編成、A1編成で組まれていました。
東三条駅を出発するE129系。
まず驚いたのが静音性。115系に比べて一割以下ではないかと感じるほど静かに走って行きました。
高崎線では115系のあとに211系、E231系、E233系と4世代ありました。115系とE129系ではそれくらいの世代間があるように思います。パソコンでたとえるならWindows3.1から95、XP、そしてWindows7くらいの進化です。(いい例えかどうかは別にして)
E129系は今後さらに増備される計画です。新津事業所の生産能力を考えるとあっという間に増えていくのではないかという気がします。
できるだけ早いうちに115系やE127系、485系との並びを撮っておきたいものです。
今後のE129系の活躍を祈願して。
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