2011年7月16日土曜日

「ちょっときりたんぽ買ってくるわ」ツアー

7月17日にJR東日本パスで秋田まで行ってきます。
題して「ちょっときりたんぽ買ってくるわ」ツアーです。
本当は青森まで行って「ちょっとリンゴ買ってくるわ」ツアーにしたかったのですが、はやぶさはもちろんはやてさえ指定席が満席になっていたので、致し方なく目的地を秋田にしました。

行程ははこんな感じ。
()は発着番線です。

まず東京へ。

とき306号 燕三条724-東京932(22)

東京についたら新青森へ向かうはやぶささんをお見送り。

はやぶさ403号 東京1004(20)

はやぶさを見送ったあと、はやて・こまちに乗り込む。
仙台で開催されている東北六魂祭が車窓から見えるかなぁ。
ハイライトは盛岡駅での解結。
駅弁は何にしようか?

こまち163号 東京1028(21)-盛岡1316-1324-秋田1454(11)

15時ちょっと前に秋田に到着。
旅の目的であるきりたんぽを購入(予定)。
横手やきそばも欲しいところ。
秋田駅周辺で観光するけど、何を見ようか。
久保田城跡?

1時間半たっぷりと秋田を観光したあとに新潟への帰路へ。
いなほの車窓から鳥海山や月山の名山や日本海、田園風景を堪能する。
府屋駅に18:51に到着したら、車窓からは名勝笹川流れが見える。
この日の日の入りは19時05分。
うまいことサンセットビーチが見れるといいけど。
もちろん夕飯も駅弁。

いなほ14号 秋田1634(3)-府屋1851-新潟2009(6)

新潟駅に20時過ぎに到着。
三条へ戻るわけですが、新幹線を使うか、在来線にするかは未定。
疲労具合によって決めようと思います。

Mとき350号 新潟2019-燕三条2031
新潟2015(2)-東三条2103-2141-燕三条2150

乗車時間は、新幹線を使った場合は10時間21分、在来線を使った場合は11時間06分。
半日近く座席に座っているけど、おしりは大丈夫かな?
同行者が1名おりますが、根を上げて「もう二度と一緒に旅行に行かない!」と言い出さないか心配です。

本来は被災地の復興を目的としたキップをこのような使い方をしていいものか悩ましいですが、折角の機会なので行ってきたいと思います。

2011年5月2日月曜日

越後大回り(三条駅発)

えちごツーデーパスという便利なきっぷがあります。
これを使って新潟県内をぐるりと廻ることができます。
三条駅を起点とするとこんな感じです。


三条7:59-(1730M)-9:26六日町
六日町9:44-(830M)-10:56犀潟
犀潟11:00-(1333M)-11:35柏崎
柏崎12:12-(147M)-13:22吉田
吉田13:34-(149M)-1435新潟
新潟14:40-(653M)-15:20新発田
新発田15:56-(130D)-16:24新津
新津16:31-(444M)-17:03三条

見事に8時出勤、17時退勤のスケジュールです。
柏崎で昼飯がちゃんと確保できるかがポイントになります。
弥彦線を使ってもっと遠回りができるけど、ちゃんとした円を描くならこのルートかなと思います。

2010年11月16日火曜日

2015年の新潟駅予想図


今日はちょっと未来予想図を。

2015年、新潟駅。

この日、新潟駅では新駅舎の竣工記念式典が行われていた。
在来線ホームは地平ホームから全て高架ホームへと移行し、白新線のホームは新幹線と隣り合い、村上・酒田方面からの乗客の利便性が向上している。
立体交差が完成したことにより、駅南北の行き来が格段にしやすくなった。

記念式典の最中に東京行きの上越新幹線が発車していく。
車両はE2系。登場以来、東北新幹線で活躍してきたが、E5系の登場によってその住処を新潟へと変えていた。
帯の色もツツジ色からトキ色へと変更されている。

2011年の東北新幹線新青森延伸、2014年の北陸新幹線金沢延伸で上越新幹線を取り巻く環境が激変していた。
0系を彷彿とさせる「丸鼻の新幹線」200系は既に引退し、「Max」のさきがけとなったE1系ももうすでにいない。
新潟と東京を結ぶ新幹線はE2系とE4系のみとなっていた。
また、昔から問題視されていた大宮~東京間の線路容量は限界に達し、上越新幹線は東京駅への乗り入れを縮小され、大宮始発、高崎始発が設定されるようになった。
当初計画通りの大宮駅から新宿駅への延伸も長年検討されているが、まだ実現には至っていない。

在来線ホームの様子もかつてとは大きく変わっている。
長年新潟県民の足として走り続けてきた115系、485系などの「国鉄型車両」の姿を見ることはもう出来ない。
115系の代わりに新製のE129系が普通列車として活躍している。
新潟では比較的新型車両であったE127系は弥彦線・上越線などに活躍の場をうつし、新潟駅で姿を見ることは少なくなっている。

特急「いなほ」「北越」、快速「くびき野」で日本海縦貫線を南北に走り続けてきた485系も姿を消し、今では常磐線で「フレッシュひたち」として活躍していたE653系が県内の特急網の主役となっている。

夜の鉄路も大きく様変わりしていた。
利用率が落ち込んでいた上野発金沢行の寝台特急「北陸」急行「能登」が廃止。
続けて東北新幹線の新青森延伸により「あけぼの」が廃止。
これにより隆盛を極めた上野発青森行の列車は全て廃止された。
長年583系で運転されていた急行「きたぐに」も廃止。
寝台特急「日本海」も日本海縦貫線最後のブルートレインとして走り続けたが、2014年3月のダイヤ改正をもって廃止となった。
運転最終日には鉄道ファンだけでなく、思い入れのある人々が最後のお別れに訪れた。
こうして新潟県内を走る夜行列車は「トワイライトエクスプレス」と長期休暇に運転される「ムーンライトえちご」のみとなった。

時を同じくして貨物列車の牽引機もEF81からEF510へ、EF64からEH200へと世代交代されていった。

2010年1月22日金曜日

朝焼け


久しぶりの朝焼け。
こんな朝は放射冷却が起こる。
凍てついた空気が眠気をすっ飛ばしてくれる。

2010年1月18日月曜日

115系 北陸 能登

2010年3回目の更新です。
今回は2009年の年末に撮影した写真が中心です。

はくたかが多いですね。
上越方面に撮影に行ったためだと思います。

個人的には115系の写真が気に入っています。


冬の新潟というのが一目でわかる写真ですね。

年明けから新潟県内は寒波に襲われています。
上越線、信越本線を中心に連日ダイヤが大幅に乱れています。
13日夜に上野を発車した「北陸」と「能登」が浦佐駅に停車しています。



浦佐駅から越後湯沢駅を経由して、はくたかに乗り換えになったのでしょうか。

降雪はまだしばらく続きそうです。
私も明日会社に遅刻しないよう気をつけたいと思います。

2010年1月11日月曜日

2010年あけましておめでとうございます

新年の挨拶が遅れましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年は新年早々寝正月、出不精になってしまい、撮影にはほとんど行ってません。
3月で北陸や能登がいなくなると言うのにこの体たらく。
もう少し気合いを入れる必要があるようです。

ユルいことを言っておりますが、今年もいろいろ撮影に行きたいと思っています。
2010年もがんばるぞ、と。

2009年11月23日月曜日

風っこ弥彦菊まつり号

11月14日から23日まで運転されていた「風っこ弥彦菊まつり号」を撮影してきました。
新津~東三条~弥彦という珍しいルートでの運転でした。
弥彦線にディーゼル車が入線するのは非常に珍しいことです。



新潟DCも残り少なくなってきました。
今度の週末は「おもいでのつるぎ号」(新潟~大阪)の運転があります。