このイベントのもう一つの目玉が物販コーナーです。鉄道模型にかぎらず鉄道関連の商品が数多く販売されています。今回のブログねたはこの物販コーナーでゲットした戦利品についてです。
まずは切符。
1985年の3月で廃止となった弥彦線の東三条~越後長沢間のさよなら乗車券です。
つづいて1984年に廃止と鳴った魚沼線のさよなら乗車券。こちらも未使用。
そして同じく1984年に廃止となった赤谷線のさよなら乗車券。三枚とも未使用のものです。
三枚並べての一枚。売れ残ったんでしょうかね。
続いて過去の鉄道雑誌。
鉄道模型趣味の1982年11月号です。東北・上越新幹線が開業した年ですね。巻頭は頸城鉄道のホジ3とニフ1の製作記。これが気になって買いました。
続いて鉄道模型。
今回購入したのはこちら。マイクロエース製の12系お座敷客車「カヌ座+サロン佐渡」7両セット。特価販売でかなりオトクな買い物が出来ました。
開封の儀。
説明書の編成と実際の編成が若干違うような気がしますが、説明書の編成順に紹介していきます。一両ごとに新鉄局管内の山にまつわる愛称が付いているのもカヌ座の特徴です。もう一つの特徴に全車グリーン車で組成されていることがあげられます。
スロフ12-805。愛称は「妙高」。
スロフ12-805の妻面。
オロ12-809。愛称は「米山」。
オロ12-810。愛称は「八海」。
オロ12-811。愛称は「弥彦」。
オロ12-706。愛称は「サロン佐渡」。この車両だけ窓が固定窓になっています。
オロ12-812。愛称は「飯豊」。
スロフ12-806。愛称は「月山」
スロフ12-806の妻面。
説明書ももちろんついています。
こうして見てくるとカヌ座の各社の愛称は八海以外は全て急行の愛称にもなっていますね。狙ってつけられたのかどうなのか、今ではわかりませんね。八海じゃなくて羽黒とかにしておけば全て急行の相性になったのに。
ということで、戦利品編は以上です。
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