3月26日に山手線用の新型車両E235系の量産先行車が新津から配給輸送されていきました。
山手線用の新型車両ということもあって注目度も高く、沿線では多くの人が撮影に訪れていました。
それにしてもE231系やE233系とはかなり違う顔つきになりましたね。これからはこの顔がJR東日本の主力の顔になっていくのでしょうか。
2015年3月29日日曜日
2015年3月15日日曜日
惜別トワイライトエクスプレス
2015年3月12日発車分を持って長年に渡り豪華寝台特急として名を馳せた「トワイライトエクスプレス」がラストランとなりました。
直江津、長岡、新津あたりは混雑するだろうと思い、東三条で最後の見送りをしてきました。
東三条を約10分遅れて通過する札幌行きのトワイライトエクスプレス。駅には約40名ほどの人たちが見送りに来ていました。
翌13日未明、今度は大阪行きのトワイライトエクスプレスを見送り。時間帯もあって駅で見送る人の姿はありませんでした。
14日、札幌から大阪へと戻るトワイライトエクスプレスの返却回送。新潟から大阪まではJR貨物機に牽引されての回送となりました。
トワイライトエクスプレスの車両は今後ランチクルーズなどで活用する予定もあるそうですが、もう二度と新潟県内を走ることはないでしょう。これが新潟県内の本当のラストランです。
多くの人の憧れと夢を乗せて走り続けたトワイライトエクスプレス。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
直江津、長岡、新津あたりは混雑するだろうと思い、東三条で最後の見送りをしてきました。
東三条を約10分遅れて通過する札幌行きのトワイライトエクスプレス。駅には約40名ほどの人たちが見送りに来ていました。
トワイライトエクスプレスの車両は今後ランチクルーズなどで活用する予定もあるそうですが、もう二度と新潟県内を走ることはないでしょう。これが新潟県内の本当のラストランです。
多くの人の憧れと夢を乗せて走り続けたトワイライトエクスプレス。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
2015年3月14日土曜日
特急しらゆきデビュー
特急北越 46年間お疲れ様でした
2015年3月13日、北陸新幹線開業のダイヤ改正の前日。46年間に渡り新潟と金沢を結び続けてきた特急北越がラストランとなりました。
最後の見送りは東三条駅で。
東三条駅に停車する特急北越9号。終点の新潟駅まで乗客を届けます。
行き先方向幕の「北越」の文字も今日で最後。
東三条駅を発車する特急北越。もうここに北越が来ることはありません。
発車案内板。いつもの光景。でもその光景を見ることができるのは今日まで。
明日から金沢に行くには特急しらゆきと北陸新幹線に乗らなければなりません。
前日3月12日の特急北越9号。国鉄色をまとうK1編成での運転でした。
北越とはくたかのラストランのポスター。これほどグッと来るポスターは久しぶりです。
46年間、本当にお疲れ様でした。
最後の見送りは東三条駅で。
東三条駅に停車する特急北越9号。終点の新潟駅まで乗客を届けます。
行き先方向幕の「北越」の文字も今日で最後。
東三条駅を発車する特急北越。もうここに北越が来ることはありません。
発車案内板。いつもの光景。でもその光景を見ることができるのは今日まで。
明日から金沢に行くには特急しらゆきと北陸新幹線に乗らなければなりません。
前日3月12日の特急北越9号。国鉄色をまとうK1編成での運転でした。
北越とはくたかのラストランのポスター。これほどグッと来るポスターは久しぶりです。
46年間、本当にお疲れ様でした。
2015年3月11日水曜日
北陸新幹線の試乗会に行ってきた(各駅の駅名標編)
前回に引き続き北陸新幹線の試乗会のレポートです。
今回は乗車中に撮影した各駅の駅名標についてです。
上越妙高駅と金沢駅以外は車内からの撮影ですのでブレているのもありますが、ご容赦ください。
まずは上越妙高駅。英語表記は"Joetsumyoko"ですね。
続いて糸魚川駅。ここからJR西日本管内なのでコーポレートカラーが変わります。
黒部宇奈月温泉。新幹線の駅で一番長い駅名となる駅です。英語表記は"Kurobe-Unadukionsen"
富山。こちらは駅に停車したのでゆっくりと撮ることが出来ました。
新高岡。
終点金沢。新高岡の反対側に「小松」という表示が出るのはいつになることやら。
今回は乗車中に撮影した各駅の駅名標についてです。
上越妙高駅と金沢駅以外は車内からの撮影ですのでブレているのもありますが、ご容赦ください。
まずは上越妙高駅。英語表記は"Joetsumyoko"ですね。
続いて糸魚川駅。ここからJR西日本管内なのでコーポレートカラーが変わります。
黒部宇奈月温泉。新幹線の駅で一番長い駅名となる駅です。英語表記は"Kurobe-Unadukionsen"
富山。こちらは駅に停車したのでゆっくりと撮ることが出来ました。
新高岡。
終点金沢。新高岡の反対側に「小松」という表示が出るのはいつになることやら。
2015年3月10日火曜日
北陸新幹線の試乗会に行ってきた(本編)
2月15日、北陸新幹線の試乗会に行ってきました。
試乗する区間は上越妙高駅から金沢駅の往復。
ということで、上越妙高駅にやってきました。
新幹線ホームへ向かうコンコース。
出口の案内板。「えちごトキめき鉄道」の文字が見えます。
新幹線は11番線に到着します。上越妙高駅は11番線と12番線が長野・東京方面行き、13番線と14番線が富山・金沢方面行きとなります。
12時30分、金沢方面からW7系が11番線方面に到着。編成はW7編成で7が揃いました。
行き先幕は「団体」表示となっていました。ここから折り返して金沢へと発車していきます。
13時ちょうどに上越妙高駅を発車。糸魚川周辺では車窓から海が見えたり、富山県に入れば北アルプスの峰々を眺めることができます。
13時51分。上越妙高駅からわずか51分で金沢に到着。
上越妙高駅には「えちごトキめき鉄道」があったのに対して、金沢駅には「IRいしかわ鉄道」の文字がありました。
待合室には金沢の伝統工芸が目白押し。
在来線への乗り換え口も保護された状態で開業を待っていました。
金沢駅のホームドア。「大阪側」という表記から「北陸新幹線は大阪へ行くんだ!」という思いが感じられます。
14時30分、金沢駅を発車。滞在時間は39分。改札を出ること無く上越妙高に向かいます。
車内でアルコールはお控えください、ということでしたので写真だけ。W7系の車内で北陸新幹線開業記念「吉乃川」です。
細かい点ですが、W7系の車内コンセントの電流は2Aまでなんですね。
15時21分、51分かけて上越妙高駅に到着。
試乗する区間は上越妙高駅から金沢駅の往復。
ということで、上越妙高駅にやってきました。
こちらが上越妙高駅の外観。やはり新幹線の駅は遠くからでもわかる独特の存在感があります。
出口の案内板。「えちごトキめき鉄道」の文字が見えます。
新幹線は11番線に到着します。上越妙高駅は11番線と12番線が長野・東京方面行き、13番線と14番線が富山・金沢方面行きとなります。
12時30分、金沢方面からW7系が11番線方面に到着。編成はW7編成で7が揃いました。
行き先幕は「団体」表示となっていました。ここから折り返して金沢へと発車していきます。
13時ちょうどに上越妙高駅を発車。糸魚川周辺では車窓から海が見えたり、富山県に入れば北アルプスの峰々を眺めることができます。
13時51分。上越妙高駅からわずか51分で金沢に到着。
上越妙高駅には「えちごトキめき鉄道」があったのに対して、金沢駅には「IRいしかわ鉄道」の文字がありました。
待合室には金沢の伝統工芸が目白押し。
在来線への乗り換え口も保護された状態で開業を待っていました。
金沢駅のホームドア。「大阪側」という表記から「北陸新幹線は大阪へ行くんだ!」という思いが感じられます。
14時30分、金沢駅を発車。滞在時間は39分。改札を出ること無く上越妙高に向かいます。
車内でアルコールはお控えください、ということでしたので写真だけ。W7系の車内で北陸新幹線開業記念「吉乃川」です。
細かい点ですが、W7系の車内コンセントの電流は2Aまでなんですね。
15時21分、51分かけて上越妙高駅に到着。
過ぎてしまえばあっという間の試乗会でした。
2015年3月8日日曜日
2015年3月7日土曜日
2015年3月5日木曜日
おそらくこれが最後の長岡はくたか
3月4日、上越線の除雪作業によりおそらく最後となる長岡発着の特急はくたかとなりました。
長岡に到着する特急はくたか9号
「はくたか」と「長岡」を同時に見ることができるのもこれが最後か。
上越新幹線の高架下を行く。
殿町の踏切を行く681系。しらさぎ塗装をここで見ることになるとは。
長岡車両センターへと引き上げていきました。
おりからの強風ではこの日は運休が相次ぎ波乱の幕引きとなりました。
特急としてのはくたかの歴史もあと残りわずか。
長岡に到着する特急はくたか9号
「はくたか」と「長岡」を同時に見ることができるのもこれが最後か。
上越新幹線の高架下を行く。
殿町の踏切を行く681系。しらさぎ塗装をここで見ることになるとは。
長岡車両センターへと引き上げていきました。
おりからの強風ではこの日は運休が相次ぎ波乱の幕引きとなりました。
特急としてのはくたかの歴史もあと残りわずか。
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