その中で、まず新潟新幹線車両センターでのイベントについて書こうと思います。
大形駅からてくてく歩くこと10分ほどで新潟新幹線車両センターに到着。ここにくるのはE5系がお披露目になったとき以来なので約5年ぶりの訪問となります。
あの時は200系やE1系も元気だったなぁ。
門を通るとこのような大きな看板がドーン。看板に描かれているE4系はリニューアルが進められている朱鷺色のピンクの帯をまとっています。
さっそく新幹線が並ぶ場所へ向かうと、遠くにE1系の姿が。
大宮の鉄道博物館で保存される予定になっていますが、まだ新潟に留まっています。
もう少し進むと今度はE2系同士の連結姿が。
展示会場には多くの人が詰めかけていました。
E2系からE7系、そして East i も加わり豪華7形式の展示。壮観です。
横から見ると先頭形状の違いがよくわかります。
なんの特徴もないこの場所。かつてこの場所には中越地震で脱線した200系K25編成が留置されていました。あれからもう十年か、とふと感じてしまいました。
このような設備車両を展示スペースも。
こちらはグラウンド。ミニSL乗り場や部品販売会場がありました。
鉄道模型の走行会場の脇にこんな展示が。200系のパンタグラフです。軍手をすれば実物に触れるようになっていました。
最後の一枚は車両センターと東新潟機関区の間にある跨線橋から。
東新潟機関区でのイベントの様子はまた別の機会に。
0 件のコメント:
コメントを投稿