2009年2月27日金曜日
2009年2月26日木曜日
九州・山陽直通新幹線の愛称決定
JR西日本、JR九州から2011年に開業が予定されている九州・山陽直通新幹線の愛称が「さくら」に決定したと発表されました。
「さくら」という愛称は、昭和4年に「富士」とともに日本で最初の列車愛称として登場し、東京と九州を結ぶ寝台特急の愛称として使われていましたが、2005年に廃止されました。
その「さくら」が新大阪~鹿児島中央間を走る新幹線の愛称として復活するのです。
これ以上ないほどいい決定です。
「はやと」や「さつま」よりもふさわしいと思います。
これで九州では「さくら」と「つばめ」がともに走ることになります。
最新鋭の新幹線が日本最古の愛称で走るのです。
新鋭と伝統のすばらしい融合です。
こうなると3月に消滅してしまう「富士」の復活が待たれるところです。
長崎ルートに使われるのでしょうか?
どちらかというと「かもめ」の方があってる気がしますが。
さて、北陸新幹線の金沢延伸が2014年です。
こちらの愛称も気になるところです。
現行の「はくたか」がそのまま引き継がれるのか?それともかつて同様のルートで上野~金沢を結んでいた「白山」が復活するのでしょうか?もしくは全く別の新しい愛称になるかもしれません。
個人的には「はくたか」が一番いいと思うのですが、どう思いますか?
「さくら」という愛称は、昭和4年に「富士」とともに日本で最初の列車愛称として登場し、東京と九州を結ぶ寝台特急の愛称として使われていましたが、2005年に廃止されました。
その「さくら」が新大阪~鹿児島中央間を走る新幹線の愛称として復活するのです。
これ以上ないほどいい決定です。
「はやと」や「さつま」よりもふさわしいと思います。
これで九州では「さくら」と「つばめ」がともに走ることになります。
最新鋭の新幹線が日本最古の愛称で走るのです。
新鋭と伝統のすばらしい融合です。
こうなると3月に消滅してしまう「富士」の復活が待たれるところです。
長崎ルートに使われるのでしょうか?
どちらかというと「かもめ」の方があってる気がしますが。
さて、北陸新幹線の金沢延伸が2014年です。
こちらの愛称も気になるところです。
現行の「はくたか」がそのまま引き継がれるのか?それともかつて同様のルートで上野~金沢を結んでいた「白山」が復活するのでしょうか?もしくは全く別の新しい愛称になるかもしれません。
個人的には「はくたか」が一番いいと思うのですが、どう思いますか?
2009年2月21日土曜日
2009年2月20日金曜日
E4系 上越新幹線
今回の更新は新幹線がメインです。
撮影場所は越後湯沢駅新幹線ホームです。
新幹線は駅間で走行する姿を写真に納めるのがなかなか難しいものです。
全線高架でトンネル区間が長い上越新幹線となるとなおのことです。
自然と撮影は駅からということになってしまいます。
越後湯沢駅は「とき」のほとんどが停車し「たにがわ」の終着駅でもあります。
県内の新幹線駅では運転本数は最多で、シャッターチャンスも最多となります。
ねらいとしては「雪の降りしきる中、スプリンクラーの洗礼を受けながら大清水トンネルから出てくる新幹線」というのを描いていたのですが、
当日はあいにくの雨空で思い描いていたものをとることが出来ませんでした。
駅での撮影は構図が同じようなものになってしまいがちです。
流し撮りをしたりして変化をつけてみましたが、思った通りにはいきませんでした。
E4系の流し撮りはうまくいったと思いきや車両の鼻が柱に隠れるという失敗作。
あと少しでいい写真になっただけ悔やまれます。
2009年2月1日日曜日
上越線 土樽
今日は上越線の湯沢方面に撮影に行ってきました。
当初の予定では湯沢〜六日町間ではくたかを撮影する予定でした。
ところが湯沢に着いてみると思いっきり雨。
はくたかの撮影を試みるもどうにもうまくいきません。
なんとか雪の降るなか疾走する車両を写真に納めたいと思い、
思い切ってはくたかを諦めて山を登ることにしました。
湯沢では雨、みぞれでしたが、岩原、越後中里と上るにつれて雪に変わりはじめ
土樽まで上ったところあたりは一面の雪景色に。
この風景を求めていたのです!
同じ湯沢町のなかでも天気がうつり変わることには本当に驚きました。
今日湯沢から山寄りにスキーに行った方は大正解の選択でした。
石打からは雪が雨に変わっていてスキーどころではなかったと思います。
さて、写真の方ですが、良いのが撮れたと思います。
中里〜水上間は列車の本数が少ないので少しのミスも許されません。
写真は後日サイトで公開しますのでお楽しみに。
当初の予定では湯沢〜六日町間ではくたかを撮影する予定でした。
ところが湯沢に着いてみると思いっきり雨。
はくたかの撮影を試みるもどうにもうまくいきません。
なんとか雪の降るなか疾走する車両を写真に納めたいと思い、
思い切ってはくたかを諦めて山を登ることにしました。
湯沢では雨、みぞれでしたが、岩原、越後中里と上るにつれて雪に変わりはじめ
土樽まで上ったところあたりは一面の雪景色に。
この風景を求めていたのです!
同じ湯沢町のなかでも天気がうつり変わることには本当に驚きました。
今日湯沢から山寄りにスキーに行った方は大正解の選択でした。
石打からは雪が雨に変わっていてスキーどころではなかったと思います。
さて、写真の方ですが、良いのが撮れたと思います。
中里〜水上間は列車の本数が少ないので少しのミスも許されません。
写真は後日サイトで公開しますのでお楽しみに。
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