2014年1月20日月曜日

常磐・磐越・信越本線の旅 その1

先だって東京に行く用事があり、往路は新幹線でビュンと移動したのですが、復路は時間があったのでゆっくり乗り鉄しながら帰ってきました。経路は、上野~いわき~郡山~会津若松~新津~三条という感じで、移動距離は499.3km、移動時間10時間16分、うち乗車時間は7時間59分という、いかにも鉄道好きしか採らないようなルートでの乗り鉄です。

出発は上野駅から。スーパーひたちでまずはいわき駅へと向かいます。
上野駅といえば石川啄木の「ふるさとの 訛なつかし」の歌碑。奥にこれから乗車する列車がすでに入線済みです。



スーパーひたち15号。E657系は初乗車です。

10時ちょうど、定刻で上野駅16番線を発車。同じく10時ちょうどに上野駅を発車した特急草津1号(万座・鹿沢口行き)としばらく並走します。157系塗装のOM08編成での運転でした。


E657系の座席にはコンセントが付いているので便利ですね。スマホの充電中。


上野駅を出発しておよそ一時間後の11時5分、水戸駅に到着。多くの乗客が降りて行きました。


水戸駅を発車してすぐにおとなりの勝田に停車。駅構内にリゾートエクスプレスゆうと651系が留置されていました。


勝田駅を発車すると勝田車両センターが見えてきます。415系や651系、E657系などの姿が見えます。


勝田を発車後、11時26分に日立駅、11時56分に泉駅、12時1分に湯本駅と停車していき、12時7分に終点いわき駅に到着。



次は13時13分発の磐越東線に乗って郡山へ向かいます。出発まで一時間あるのでここで途中下車してお昼ごはん。駅ビル内で月見そばをいただきました。



お腹を満たして駅に戻るとまだ先ほど乗ってきたE657系が停車していました。


次に乗る磐越東線は非電化路線。JR東日本の非電化路線といえばキハ110。こいつで郡山まで向かいます。

長くなってきたので今日はこのへんで。
その2へ続く。


0 件のコメント:

コメントを投稿