2006年11月27日月曜日

大相撲九州場所千秋楽

昨日、大相撲九州場所が千秋楽を迎えました。
一年納めの九州場所、大方の予想通り、朝青龍が今年4回目の優勝を飾りました。

個人的には優勝は魁皇だと思っていましたが、
10勝5敗という結果に終わりました。
正直なところ、進退をかけた場所であったと思いますが、
ベテランここにあり、と言う相撲を見せてくれました。

若手も勢いを見せてくれました。
急成長著しい稀勢の里は今場所も勝ち越して、
年六場所全て勝ち越しを決めました。
左四つの右上手という形も決まりはじめ、
安定感も増して来た感があります。
来年は飛躍の年になるような期待が持てます。

そして、今場所を振り返るにあたりはずすことができない豊真将。
12勝3敗という結果は立派なものです。
決して頭を上げない相撲。
これからもその姿勢を続けて欲しいものです。
立ち会いで相手に押されてしまう部分を直していけば、
十分上位を相手に相撲が取れる力を持つことができると思います。
彼もまた来年の飛躍が期待されます。

今場所一番印象に残った取組は、
中日八日目、朝青龍対稀勢の里でした。
横綱のけたぐりという奇襲が決まった取組ですが、
本来であれば、稀勢の里が横綱に対して奇襲をかけなければならない場面です。
そこを横綱が奇襲に出た。
朝青龍の勝利に対する姿勢が見て取れると同時に、
横綱が成長著しい稀勢の里に警戒したとも見て取ることができます。
ですがやはり横綱には若手の挑戦をがっしりと受け止めて欲しかったところです。

私の応援している土佐ノ海や北桜はともに負け越してしまい、
来場所は十両からの相撲になってしまいそうで残念です。
しかし、相撲の内容は決して悪いものではなく、
十分に粘り、相手を苦しめての負けが多い相撲でした。
来場所は本来の力を発揮して早く幕内に戻ってきて欲しいです。

今場所を振り返ってみると、やはり「朝青龍強し。」と言うことが目立ってしまった感があります。
しかし、若手、ベテランともに魅せてくれる部分も多く、
一年納めの場所にふさわしい場所になったのではないでしょうか。
来年もいい勝負が繰り広げられることを期待しています。


2006年11月26日日曜日

D51ばんえつ物語号


昨日、今日とD51ばんえつ物語号の撮影に行ってきました。

今日は五泉-猿和田間の有名ポイントの鉄橋で撮影しました。
あいにくの曇り空の上に、風向きも味方をしてくれず、
列車に煙がかかった写真になってしまいました。
こればかりは運次第なのでしょうがないですが、残念です。

今日の運行で今年の「SLばんえつ物語号」は一応走り納め。
来年もその雄姿をバシリといこうと思います。


2006年11月20日月曜日

DD51ばんえつ物語号

DD51ばんえつ物語号を撮ってきました。

ついでに福島までの磐越西線の各駅を写真に撮ってきました。
山々の紅葉がいいようもないほど綺麗でした。
「美しい国」というのはまさにこのことだなぁ、と感じました。


2006年11月18日土曜日

デザイン変更

ホームページのデザインの変更をしました。
レイアウトが若干変わり、ファイルのサイズが小さく(約半分!)なりました。

詳しく言うと、テーブルレイアウトと言われるものから、
CSS(カスケーディングスタイルシート)でレイアウトをするようにしました。
細かい修正をしなければならないところが残っていますが、
満足できる状態になりました。

明日は新津へDD51ばんえつ物語号を撮りに行こうと思います。
編集が終わり次第、追加していこうと思います。

2006年11月17日金曜日

100カウント突破!

11月12日に100カウントを突破しました。
サイトを見に来てくれた方々に感謝致します。

ちなみに、100カウント目は管理人自身でした。
情けないというか、恥ずかしいというか。

現在、サイトのデザインを変更中です。
全体的にもう少し軽くしようと考えています。
サイトのデザインの変更が終わったら、
新しいページを追加していくつもりです。


2006年11月13日月曜日

旭鷲山引退

元小結、旭鷲山が今日引退を表明しました。
また一人独特なものを持った力士が土俵を去ります。
幕の内在位58場所という記録は史上一位の記録です。

旭鷲山は、いまや全盛を迎えるモンゴル出身力士のパイオニアです。
しかし、私は旭鷲山の活躍の真価はそれだけではないと考えています。

旭鷲山の来日同時の外国人力士といえば、小錦や曙、武蔵丸といったハワイ勢のことでした。
現在の土俵上にはハワイ勢は姿を消したものの、モンゴル、ロシア、ブルガリアなどと、
世界各国から来日した力士を見ることができます。

外国人力士=ハワイ勢という構図を、外国人力士=世界の強豪という構図に変えるきっかけを作ったのは、他でもない旭鷲山だったのではないでしょうか。

確かに近年の旭鷲山の相撲はどちらかというと「逃げ」にまわる相撲が目につきました。
しかし、「逃げ」だけで幕の内在位58場所という記録を作れるものなのでしょうか?
それほど、大相撲という世界は甘いものなのでしょうか?

「冷静に相手の動きを見極め、相手の力をいなしつつ勝機を見つける」
私が旭鷲山の相撲から感じたものは、あくまで「勝ち」にこだわる勝負師の姿勢でした。

旭鷲山は引退後母国へ戻り、政治家を目指すそうです。
旭鷲山の新しい土俵での活躍を祈っています。

2006年11月12日日曜日

三条市長選

三条市長選の投票に行ってきました。
これからの三条により必要だと思う人に投票しました。
開票の結果、国定氏が当選したようです。
国定氏はまだ30代。
若い力でこれからの三条を引っ張っていって欲しいです。

2006年11月7日火曜日

冬到来?

今日の新潟の天気は大荒れ。
晴れたかと思ったら雨が降り、
虹が出たかと思ったらあられが降ってくる。
いよいよ冬が到来しそうな天候になってきました。
一日にごとに本格的な冬に近づいている。
そんなことを感じさせる一日でした。

2006年11月5日日曜日

DD53ばんえつ物語

DD53ばんえつ物語号の撮影に再び新津まで行ってきました。
天気も良し。場所もまずまず。
あとは自分の腕だけが問題です。
さて、結果はというと、、、まあ、60点と言うところでしょうか。
正面から撮影はできたものの、全体をちゃんと撮ることができませんでした。
まだまだ経験不足です。

2006年11月2日木曜日

紅葉

今日、仕事の関係で山へ行ってきました。
紅葉が美しく、素晴らしい景観を望むことができました。