2014年10月26日日曜日

日本海縦貫線号の旅(その1)

10月17日から運転された日本海縦貫線号に乗って旅をしてきました。
その様子をお伝えします。

まずは新幹線で青森を目指します。燕三条駅を出発。

とき306号に乗車。燕三条を7時27分に発車。

9時6分、大宮駅に到着。ここで東北新幹線にお乗換え。

9時33分に発車するはやぶさ・こまち9号に乗ります。

30分弱の乗り換えの間にも大宮駅には様々な列車が発着していきます。
覆面レスラーはちどりカラーのE3系つばさや、

最新鋭のE7系あさまなどなど。E7系さん、上越新幹線にも来ませんか?

と、言っている間に乗車予定の列車が到着。

実はE5系に乗車するのは今回が初です。

途中は全カットで、まもなく新青森。さすがはやぶさ。速い。

新青森に到着。2016年になれば七戸十和田の反対側に奥津軽いまべつの文字があらわれるのですね。

E5系の並び。東北新幹線の沿線の方には見慣れた光景なんでしょうが、上越新幹線の沿線にすむ私には見慣れない光景。

奥羽本線の接続があまり良くないので青森駅まで散歩がてら歩こうかと思った矢先にあらわれるバス。

青森駅に到着。日本海縦貫線号の入線にはまだ時間があるので周辺を観光します。

ということでやってきました、八甲田丸。のおしり。
このおしりから車両が出たり入ったりしていたのです。

今度は前から。後ろには青森ベイブリッジが見えます。

煙突には懐かしいJNRマークが。

ブリッジ(操舵室)の様子。制服を着た方がずっと微動だにすることなく電話をしていました。たぶんこれからも微動だにすることなく電話をし続けるのでしょう。

やってきました車両甲板。こちらは車掌車のヨ5000形。

郵便荷物車のスユニ50形。

小型のディーゼル機関車DD16 31。

八甲田丸の車両甲板での一番の花形、キハ82 101。

船のエンジンは想像以上に巨大です。

八甲田丸の脇にはかの有名な「津軽海峡冬景色」の歌碑が置かれています。

次回、いよいよ日本海縦貫線号に乗り込みます。

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